お客様の環境や業種、ご予算から最適な機種をご紹介いたします。
Wi-Fi環境を構築する時に注意しなければならないことは、スマホ、タブレット、PCの接続台数やオフィス環境・セキュリティ強度などによって、せっかく導入したWi-Fiが使えない危険があることです。オフィスWi-FiNAVIでは、実際にお客様の元にお伺いしヒアリング・調査することで、快適な無線環境の構築をお手伝いします。
「Wi-Fiが使えなくなった…」「Wi-Fiが遅すぎてイライラする…」などの無線環境のトラブルは仕事に大きな支障をきたします。オフィスWi-FiNAVIでは、その様な時にリモートでの対応や訪問での対応でスピーディー、安心、高品質な保守サービスをご提供しております。
1993年の設立以来13万社以上のお客様からご支持をいただきサポートさせていただいている実績が私たちの誇りです。Wi-Fi環境の構築はネットワーク、インターネット、各所の取り付け工事の総合的な知見が必要になり、そのすべてを自社でフルサポートできることが私たちの強みです。
オフィスWi-FiNAVIにお問い合わせいただいてからオフィスのWI-Fi環境構築までの流れとなります。
流れは大きく3ステップに分けられ、スピーディな対応は多くのお客様から定評をいただいております。
通話料無料のフリーダイヤルかメールにてお気軽にお問い合わせください。お客様が詳しくなくても安心してください。お客様専任のコンシェルジュがわかりやすく現状の把握とご説明をさせていただきます!
※無料でWi-Fi機器のデモ設置もできるので確実な電波環境もしっかり事前確認することができます!
お客様にとって最適なWi-Fi機器が選定された後、リース予審を行います。最短1日で審査結果は大体出ますのでその後リース契約の締結となります。
※リース枠が確保しづらい新設法人や個人事業主の方にも高い審査実績がございます!
ご契約時に最短の納品日をスケジューリングさせていただきます。工事当日はWI-FIのプロフェッショナルが責任を持って配線の工事、設定、動作確認までお客様と向き合いWI-FI環境を構築させていただきます。
Wi-Fiは(ワイファイ)と読み、無線で通信する時の接続方式の名称や規格のことで「無線LAN」のことを指します。
現在のWi-Fi規格で一番多い規格は「11ac」で正式名称は「IEEE802.11ac」と言い、(イレブンエーシー)や(イチイチエーシー)と読みます。別名称で「Wi-Fi 5(ワイファイ ファイブ)」とも言われています。
次世代のWi-Fi規格は、次世代高速規格「11ax」で正式名称は「IEEE802.11ax」と言い、(イレブンエーエックス)(イチイチエーエックス)と読まれています。別名称で「Wi-Fi 6(ワイファイ シックス)」とも言われています。
その他のWi-Fi規格としましては、「11ad(60GHz帯)」「11ac(5GHz帯)」「11n(5GHz帯/2.4GHz帯)」「11a(5GHz帯)」「11g(2.4GHz帯)」、「11b(2.4GHz帯)」などの規格があり各規格で周波数帯や通信速度が異なります。
現在の最新規格は2019年にリリースの「11ax」(IEEE 802.11ax)です。
Wi-Fi(無線LAN)規格は「IEEE 802.11」までが共通となっており、規格が新しくなるごとにその後ろのアルファベットが変更している状況です。例えば、「IEEE802.11ax」の1つ前の規格は「IEEE802.11ac」となります。
因みに「IEEE(アイトリプルイー)」とは、通信技術の国際標準規格を作る米国電気電子学会のことを指します。
通信速度の理論値は「11ac」で6.93Gbps、「11ax」で9.6Gbpsとなりますが、実効スループットと呼ばれる速度に関しては「11ax」は「11ac」の約4倍の速度と言われています。
GHzとは(ギガヘルツ)と読み、帯域のことを指します。具体的には1秒間に10億回繰り返される周波数や振動数を表す単位のことを言います。
因みに、「IEEE 802.11ax」は、2.4GHz帯と5GHz帯という2つの帯域に対応しています。
2.4GHz帯は電波が遠くまで届きますが、他の電波干渉を受けやすいことが特徴です。
5GHz帯は高速通信が可能ですが、障害物に弱いといった特徴があります。
①Wi-Fi(無線LAN)対応のパソコンやプリンタなどをLAN配線が届かなかった場所でもインターネットを利用することが出来るようになります。
LAN配線がいらなくなりますのでオフィスがすっきりスタイリッシュになります。
②Wi-Fi(無線LAN)にオフィスで接続すれば、個人や社用携帯のLTE通信(パケット通信量)を使わなくて済むので、パケット通信量の使い過ぎによる速度制限の不安もなくなります。
小型で持ち運びができるLTEモバイルルータを使うことで、スマホのデータ通信量の節約が可能に。ビジネスや学習に必要なデータを送受信したり、動画・音楽・ゲーム・読書などを安定した通信環境で楽しめます。
建物の外からオフィス内にNTTなどの光回線を引き込みルーターに有線LANで接続し、そこからオフィス内のWi-Fiを使いたい場所の机の下か天井にWi-Fiアンテナを設置し設定します。オフィスWi-FiNAVIではNTTの光回線の手配、プロバイダー手配、Wi-Fiアンテナ天井取付工事までワンストップでご案内させていただいておりますのでお電話1本でWi-Fiが使える環境を構築することができます。
Wi-Fi接続したい、スマホ、タブレット、プリンター、パソコンの端末側の設定もお任せ設定で相談も無料でできることがメリットです。
パソコンやスマホ、タブレットなどをインターネットに接続するためのアダプターのことを指します。
LANケーブルで接続する有線タイプのルーターと無線タイプのルーターがあります。
事前にWi-Fiの電波環境を確認する方法はありませんがオフィスWi-FiNAVIにお問合せいただければ、お客様の専任コンシェルジュが無料でWi-Fi環境をつくり、デモンストレーションをさせていただいております。
Wi-Fiの電波環境を導入前に事前確認していただき、お客様が安心してご契約できるようご案内環境を万全に整えております。
スマホやパソコンなどの設定項目に「Wi-Fi」設定項目があります。
その項目に「SSID」というWi-Fiネットワーク名が出てきますのでそこを選びますと「パスワード」の入力画面がでてきますのであらかじめ決めたパスワードを入力すれば接続完了ですが実際にお客様がルーター側の設定含めすべてを行い、オフィスのWi-Fi環境の運用管理を行う事は大変なこととなります。オフィスのWi-Fi環境は特にセキュリティー設定や導入後のトラブル対応の管理も大変重要な部分です。
オフィスWi-FiNAVIではお客様専任のコンシェルジュが責任を持って運用管理までしっかりフォローさせていただいておりますのでご安心くださいませ。
LANは「Local Area Network」の略称で、オフィスなどの限られたエリアの中で、パソコンやスマホなどの機器同士を接続して通信を行うネットワークのことをいいます。例えば会社内にインターネット回線を引くモデムから直接有線でパソコンにつないでインターネットを利用するのものLANの1つですし、そこにWi-Fiルーターを取り付けることで、会社内で複数のパソコンでインターネット接続できるようにすることもLANです。
WANは「Wide Area Network」の略称で、LANとは異なり遠く離れたエリアとつながるネットワークのことです。日々りようされているインターネットもWANの1つとなり、エリアを限定せず世界中の人たちとのコミュニケーションを可能にするネットワークです。
WIPSは「Wireless Intrusion Prevention System」の略称で、無線侵入防止システムとも呼ばれております。無線LANの不正な通信を検知し手自動的に対策を取ることで、管理対象のLANやそのLAN内にある情報資産への不正なネットワークアクセスを防止するシステムのことです。
APは「Access Point」の略称で、無線機器と有線ネットワークの中継点となり、パソコンなどの機器からの接続要求を受けて、ネットワークへの通信を仲介する機器のことです。
企業にとって、社内コミュニケーションの活性化のためのフリーアドレスやスマートフォン・タブレットなどのモバイルデバイスを業務へ活用する環境整備などには、Wi-Fi環境の整備は不可欠です。
しかし、オフィスの広さや接続台数などを考慮せずに導入した際には有線ケーブルで接続していた時よりも遅くなり、業務効率化が落ちてしまうなんてこともあります。
オフィスWi-FiNAVIでは、お客様のご利用環境をしっかりとヒアリング・現地確認させていただいたうえで、最適な機器・台数をご提案、実際の設置・設定まで対応させていただきますので、導入後快適にご利用いただけます。
また、Wi-Fiの導入で気を付けないといけない「セキュリティ対策」に関しても、合わせてご提案させていただきます。
お客様の快適かつ安全な無線環境の構築をお約束しますので、無線環境の構築または課題解決の際は是非お気軽にお問い合わせください。